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転職

20代後半・未経験でアパレルへの転職は可能?

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20代後半からアパレルへの転職を考えている方もいるのではないでしょうか。アパレル業界は10代後半や20代前半のイメージがある方も多いと思います。

しかし20代後半未経験からでも、アパレル関係の仕事がしてみたいという方はいますよね。 ここではおもにアパレルの仕事内容をはじめ、必要なスキルや資格など、20代後半未経験の方がアパレル業界で働くための情報をまとめてみました。

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アパレルの仕事内容は?

「アパレルの仕事」と一言でいっても、アパレル業界にはさまざまな仕事内容があります。ここでは、求人情報などでよく見かける3つの職業を紹介します。

販売員

店舗に立って接客やレジ打ちなどの作業を行います。 その店舗のターゲット層によっても販売員の年齢は左右されますが、未経験者OKな求人が多いので10代後半や20代前半の方が多い職種となっています。

バイヤー・商品企画

アパレルブランドの商品の買い付け作業や、新商品の企画などを行なう職種です。 販売員からの採用や、経験者の中途採用が多くなっています。 ただしアシスタント業務の募集があれば、未経験でも採用される可能性があります。

プレス

自社のアパレルブランドの広告や雑誌のタイアップなど、外へ向けてブランドイメージのコントロールを行なう職種です。 こちらも販売員からスタートした方が採用されているケースや、経験者の中途採用が多くなっています。 ただしこちらもバイヤーや商品企画同様に、アシスタント業務の募集があれば、未経験でも採用される可能性があります。

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20代後半未経験でのアパレル転職スタート地点は販売員

年齢に関わらず未経験者がアパレルへの転職をする時に、いきなりバイヤーや商品企画、プレスなどの職務に就くのは、アシスタント業務の募集がない限りは難しいでしょう。

しかし経験を積んでいけば、未経験からバイヤーや商品企画、プレスなどの職務につくことも不可能ではありません。

アパレル業界のどのような職種を希望しているにしても、未経験として一番採用される可能性が高いのが、店舗の販売員です。

店舗販売員は経験者以外でも採用される可能性が高く、たとえアルバイトからの採用だとしても頑張り次第で正社員への昇格やバイヤーや、プレスなどの業務に携われる可能性もあります。

アパレルのどのような職種を望んでいるにしても、まずは販売員からのスタートが20代後半未経験の方のアパレル転職では一番スムーズになります。

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20代後半をターゲットにしたアパレルブランドへの応募がおすすめ

未経験者としてアパレルへの転職を希望する場合に、一番スムーズに業界に入れるのが店舗販売員です。 しかしどのようなアパレルブランドに応募するのかによっても、転職に成功する確率は変わります。

たとえば、20代後半の方が10代や20代前半をターゲット層にしているアパレルブランドに応募しても、採用される確率は低くなります。

逆に20代後半をターゲット層としているアパレルブランドであれば、採用される可能性は非常に高くなります。

20代後半の未経験者が販売員として応募する場合には、20代後半がターゲット層になっているアパレルブランドを選ぶと、採用されやすくなりますよ。

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未経験で転職するのに必要なスキル

未経験からのアパレル販売員転職は、それほど学歴や資格に関してハードルが高いわけではありません。

学歴は基本的に重要視されていない

アパレル販売員への採用条件として、学歴が重要視されることはほとんどありません。 基本的に高卒であれば問題なく採用される可能性がありますが、服飾系の大学や専門学校を卒業している方であれば、採用率がより高くなります。

応募者がブランドイメージに合っているかも大きなポイント

アパレル販売員の採用条件としては、応募者がブランドイメージに合っているかどうかも大きなポイントです。 「年齢層が、アパレルブランドのターゲット層と合っているか」という部分も同じことになりますが、普段から着ている服の好みなどが似ているアパレルブランドは、販売員としてのイメージも想像しやすく、採用される確率が高くなります。 販売員として転職する時には、応募するアパレルブランドのイメージが自分に合っているかどうかをチェックしておくことも大切です。

コミニュケーション能力も重要視されるポイント

アパレル販売員の仕事は、基本的には接客がメインの仕事になってきます。 店内に入ってきたお客様に最初の一声をかけ、商品購入に気持ちよく誘導することが仕事になりますので、コミニュケーション能力も重要視されるポイントです。

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持っていると有利な資格

アパレル販売員の場合、「この資格がないと転職できない。」という決定的なものは特にありません。 しかし、最低限の服飾の知識や接客業の知識があることがアピールできると、採用試験や面接の時に有利に働くことがあります。 服飾の知識や接客の知識をアピールできる資格には、以下のようなものがあります。

色彩検定

感覚的になりがちな人間の色彩に関する知識や技能を、論理的に実践的活用能力として判定するための資格です。 ブランド内でのコーディネートや、ディスプレイのアイディアなどにも利用でき、即戦力として利用できる資格になります。

ファッションビジネス能力検定

ショップオーナーや店長向けの資格で、ファッション、マーケティング、会計など、アパレル業界全般の知識や技能を得るための検定です。 バランスよくアパレル業界の知識を得ることができるため、販売員からのスタートで、企画やプレスへのステップアップを狙っている方にもおすすめです。

ファッション販売能力検定

アパレル店舗内の販売スタッフや商品管理・運営者などの育成を目指すための検定試験です。 資格を有効的に役立てることができる具体的な前提として対面接客販売であることなどがあげられているので、取得後に販売員としての実際の接客現場で役立つ資格です。 販売員から現場の管理者を目指す方にもおすすめの資格となっています。

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20代後半での未経験アパレル転職は可能!

未経験からの転職が難しいイメージのあるアパレル業界ですが、20代後半未経験でも転職できる可能性は十分にあります。

最初は店舗販売員からスタートし、徐々に自分の就きたい職種に向けて努力していくことが大切です。

販売員以外の職種に関しては、ある程度の下積みが必要になりますが、業界に入らないことには可能性は0のままです。

まずは、セルフイメージに合ったアパレルブランドを探したり、採用に有利に働く資格を取得してみるのもおすすめです。

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