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フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアに未経験でなるのに必要な4つの事

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「未経験だけどフリーランスでエンジニアになりたい。」 現在転職を考えている方の中には、フリーランスのエンジニアを目指したいという方もいるのではないでしょうか。

フリーランスのエンジニアといえば、自由に自分の生活スタイルに合わせて仕事をしているというイメージがありますよね。

昔は企業に所属し、ある程度の経験を積んでから独立するというイメージの強かったフリーランスですが、現在では未経験からフリーランスのエンジニアを目指すことも可能です。

今回は、フリーランスエンジニアに未経験でなるために必要な4つの事をご紹介します。

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フリーランスエンジニアは未経験でも目指せる!

一昔前までフリーランスといえば、「企業に数年所属してから転身するもの」というイメージでしたが、現代では未経験からフリーランスエンジニアになった方も数多くいます。

未経験でフリーランスエンジニアになれる一番の理由は「人不足」

「エンジニア=技術職」というイメージがあるのに、なぜ未経験からフリーランスになれるのでしょうか。 これは、IT業界の慢性的な人不足が大きな理由の1つになっています。 IT業界で人が不足してしまう理由としては、以下のようなものがあげられます。

  • 日本の人口減少による絶対的な労働者の減少
  • IT業界に残る「3K(きつい・きたない・給料が安い)」のイメージ
  • IT業界の急速な発達・成長

これ以外にもいくつもの複合的な理由が絡み合って、IT業界の人不足が発生しています。 その結果として、未経験社でもフリーランスエンジニアとして仕事ができる可能性が高くなっているのです。

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しかし誰でも未経験でフリーランスエンジニアになれるわけではない

このように人不足が慢性化しているIT業界ですが、誰でも未経験でフリーランスエンジニアになれるわけではありません。 未経験でフリーランスエンジニアになるためには、いくつかの重要なポイントがあるのです。

フリーランスエンジニアに未経験でなるのに必要な4つの事

それでは実際に、未経験でフリーランスエンジニアになるために必要な◯つのポイントを見ていきましょう。

エンジニアとしての技術や知識

いくら未経験とはいえ全くエンジニアに関する技術や予備知識がない方は、フリーランスとして独立するのは無理です。 たとえ未経験であってもエンジニアとして独立するためには、基本的な知識や技術は前もって身に付けておく必要があります。

本屋さんに売っているプログラミング言語の本で学習するのも1つの方法ですが、効率的にエンジニアの基礎を学ぶのであれば、オンラインのプログラミングスクールで基本的な知識や技術を習得するのがおすすめです。

エンジニアとして出来ることがあればあるだけ、フリーランスとしての価値は高まりますので、まずは仕事をこなせるだけの技術を身につけておくようにしましょう。

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クラウドソーシングサイトの活用

「基本的な技術や知識を習得してできることも増えたけど、未経験者はどこから仕事が貰えるの?」と、疑問に思う方もいるでしょう。 未経験者の方が仕事を得るために利用したいのが、「クラウドソーシングサイト」です。

実は、未経験でもフリーランスエンジニアになれる人が増えているのは、このクラウドソーシングが普及したためといっても過言ではありません。

クラウドソーシングサイトとは、インターネットを使って仕事の依頼側と請負側を結びつけるためのサイトです。

クラウドソーシングのエンジニア系の仕事を見てみると、単価は安くなってしまいますが「未経験OK」などと記載された仕事も存在しています。

最初は、かかる労力の割に思うような収入が得られないこともあるかもしれません。 しかし、数をこなしていくうちに自分のスキルがアップし、より難易度の高い降誕か案件にも挑戦できるようになっていきます。

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ポートフォーリオを充実させる

ポートフォーリオとは、簡単にいってしまうと「自分の作品集」です。 クラウドソーシングサイトを活用して仕事を得るにあたって、とても重要な役割を果たします。 「未経験なのに難しいものは作れない。」という方でも、自分の作れる範囲内でポートフォーリオを作成しておくと、スキルの判断材料になりクライアント側も依頼をしやすくなります。 まずは、自分が自信を持って作れる範囲でポートフォーリオを作成し、仕事をこなしていく中でポートフォーリオを増やしていくことを心がけましょう。

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コミニュケーション能力などの社会的ビジネススキル

フリーランスエンジニアとして必要になるのは、技術的なスキルだけではありません。 フリーランスとなれば職業は何であれ、クライアントとの取り引きは最初から最後まで基本的に全て自分で行なうことになります。

そのため、コミニュケーション能力を始めとするある程度のビジネススキルが身に付いている必要があります。 ただしビジネススキルといっても、「クライアントからのメールにすぐ返信する」「打ち合わせの時間に遅れない」「問い合わせにはしっかり対応する」など、社会人としてごく当たり前のことをこなせるのであれば基本的には問題ありません。

依頼された仕事は、必ず納期を守り指示通りに業務を完了させるだけで、クライアント側からあなたへの信頼度が少しずつ積み重なっていきます。 磨かれた実績を公開することで、新規クライアントの取得にも繋がり、更に高単価でレベルの高い案件を請け負える可能性に繋がります。

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まとめ

以前はエンジニアのフリーランス転身には、ある程度の経験・実績とともに、独立前の人脈作りが必要でした。 しかし、現在ではオンラインスクールの登場で、気軽にエンジニアにとって必要な知識や技術の基礎を身につけることができるようになりました。

また、スキルに合わせて自分で仕事を請け負うことができるクラウドソーシングサイトの普及により、未経験でも仕事が得やすい環境が揃うようになってきました。

ただし、フリーランスエンジニアは、未経験者なら誰でもなれるのかといわれれば、そうではありません。 未経験者がフリーランスエンジニアとして仕事をしていくためには、技術的な努力と社会人としてのビジネススキルのどちらも必要不可欠です。

これから未経験でフリーランスエンジニアを目指す人は、まずは社会人としての最低限のビジネススキルが身に付いているかどうかを確認し、エンジニアとしての技術を身につけていくことが大切です。

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