I-NOT

転職や退職に関する情報を発信しています




広告掲載などのお問い合わせはこちらよりお願い致します。掲載を希望するサイト名を記載の上ご連絡下さい

>>お問い合わせはこちらから

転職

IT業界・転職の際におすすめの資格は?

投稿日:





「MIDAS」
自分の経歴や職歴を入力する事で5分程度で自分の市場価値や適正年収を確認する事が出来ます。面接確約の取れるオファーも確認する事が出来るのでどのレベルの企業や職種まで自分が転職する事が出来るか確認出来る転職診断サイトです
>>MIIDASの詳細ページを見る

 












f:id:gustave_buzz:20170505062236j:plain

これからIT業界に転職を考えている、業界未経験者の方もいるのではないでしょうか。

全くの未経験者が、新しい業界で仕事を始めたいと思った時に役に立つのが資格です。

IT業界未経験者の方が、取得すると転職で優位になる資格にはどんなものがあるのでしょうか。 今回はIT業か・転職の際におすすめの資格や、IT業界における資格の価値について調べてみました。

IT業界への転職には資格が必要?

現代には、多種多様な資格が存在しており、IT業界に関しても資格が乱立状態であるといっても過言ではありません。 そのため、IT業界に関係する資格を取得しようとすると、選びきれないほどさまざまな種類の資格がでてくることでしょう。 しかし、せっかく資格を取得してもIT業界の場合、全く使えないような資格も存在しますので注意が必要です。

年齢によっては資格0でも転職が可能

IT業界全体で見てみると、慢性的な人不足状態が続いているのが現状です。 そのため20代など、ある程度年齢が若ければ資格を全く持っていない方でも未経験からIT業界へ転職することが可能です。 転職を考える年齢が早ければ、やる気次第で転職ができる業界ということになりますね。

IT業界は資格よりも経験が優先される業界

若ければ無資格でも本人のやる気次第で転職が可能なITの業界ですが、実は他の年代の方でも、資格よりも圧倒的に経験がものをいう世界でもあります。

そのため、たとえ無資格であっても、カンタンなアプリを作ることができるという方が重宝される可能性が高くなります。

逆にIT関係の資格を持っていても、プログラミング言語が全く分からない方であれば、経験値の高い無資格者の方が転職では優位になってしまいます。

IT業界のどのような業種を自分が希望しているのかにもよりますが、仕事内容によっては、資格を取得するよりもプログラミング言語などの勉強をしておいた方が優位になる可能性は高いといえるでしょう。

どうしても資格を取得したければ実用的な資格を取得すること

それでもどうしても資格を取得したいという方であれば、転職先に求められているような国家資格や、割とメジャーな資格を取得することをおすすめします。

難易度が優しめだからといって、マイナーな資格を沢山取ったところで転職に全く役立たないということはよくあるためです。 希望する求人に「〇〇(資格名)を持っている方は優遇」などと記載されている場合には、その資格を優先して取得しておくことがおすすめです。

IT業界への転職におすすめの資格

希望する求人に特に持っていると優遇してもらえるような資格の記載がない場合には、メジャーな資格を取得しておくというのもよいでしょう。 ここでは、IT業界への転職におすすめの資格を紹介していきます。

基本情報技術者

未経験者がIT業界でのやる気をアピールするために利用可能な国家資格です。 ITエンジニアとしての実績作りのために一番最初に取得する資格という人も多く、IT業界の中では非常に人気の高い資格となっています。 プログラマやSEをこれから目指す方にはおすすめの資格です。

ITパスポート

基本情報技術者が取得できている方であれば特に必要のない資格ですが、基本情報技術者が難しいと感じる方であれば、このITパスポートから受講することをおすすめします。 IT業界の基本中の基本が学べる資格となっていますので、これからIT業界を目指したいが全く知識がないという方は取得しておくとよいでしょう。 しかし、こちはらIT業界の基本中の基本といった資格であるため、直接的に採用試験や面接などで有利になることはない資格です。

実務に繋がりやすいベンダー資格

IT業界全般で有効的な資格といえば基本情報技術者になりますが、希望している転職先での仕事内容が明確に分かっている方であれば、ベンダー資格を取得するのもおすすめです。

ベンダー資格とは、企業が自社の製品に関して、一定以上の知識があると認定してくれる民間の資格のことをいいます。

代表的なものにマイクロソフト社の資格などがあり、マイクロソフト社の製品を取り扱う業種への転職を希望する方には有利になる可能性の高い資格です。

国家資格と違い、民間の資格ではありますが、製品の最新情報を取得できることにもつながり、仕事内容にフォーカスしている資格であれば非常に重宝されるでしょう。 それでは、IT業界のベンダー資格にはどんなものがあるのか、その一部を紹介します。

Cisco Certified Network Associate(CCNA)

ネットワーク機器ベンダーであるシスコシステムズが主催している資格で、ネットワークエンジニアとしての技術を認定するための試験となっています。

世界共通基準の資格であることから、ネットワークエンジニアの登竜門のような資格となっています。

ネットワークエンジニアを目指すなら、自分の価値を高めるためにもCCNAの取得はおすすめです。 また、より市場価値を高めたいのであれば更に上の資格であるCisco Certified Internetwork Expert (CCIE)の取得を目指すこともできます。

マイクロソフト社認定ソリューションアソシエイト(MCSA)

マイクロソフト社が主催している資格で、ITプロフェッショナルとデベロッパーとしての専門的な知識や技術を得ることができます。 開発者やシステム管理者を目指す方であれば、おすすめの資格です。

LPIC

Linax技術者としてのスキルを測定するための資格で、レベルが1〜3の3段階となっています。 IT業界への転職を有利にするためには、レベル3の取得がおすすめです。 Liaxを利用する仕事には、おすすめの資格となっています。

IT業界は必要に応じて資格を取得すること

IT業界は、資格よりも経験の方が重視されやすい業界です。 また、業界全体が人不足の傾向にあることから、未経験でも年齢が若い場合には、やる気次第で無資格でも採用されることもあります。

IT業界と一言でいっても資格にはさまざまな種類があり、出来るだけ実践で使えそうなものを選ぶことをおすすめします。 まずは、自分の目指す転職先の仕事内容をしっかりリサーチし、必要な資格を厳選して取得を目指しましょう。

>>IT業界への転職でおすすめの転職エージェントは下記を参考に

www.i-not.net




-転職

Copyright© I-NOT , 2023 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.